撮影者: 森山慶一

撮影日時:

2018/10/22 ISO3200 60s×10

2019/11/05 ISO1600 150s×13

2019/11/23 ISO3200 90s×8 30s×8 10s×8 3s×8

露出: 総露出1時間14秒

撮影地: 鳥取県内

望遠鏡: Takahashi ε130-D 430㎜ f3.3

撮影カメラ:

Canon EOS6D(normal) 2018/10/22・2019/11/05

Canon EOS6D(HKIR) 2019/11/23

赤道儀: Vixen SXP

ノータッチガイド

画像処理:

DSS ver4.1.1コンポジット・トーンカーブ調整

Ps 加算平均合成

Lr 強調処理

DPP ノイズ低減

メジャーな天体過ぎて逆になかなか撮らないかもしれません。オリオン大星雲です。

これまで撮影したものと合わせてさじでお借りした改造カメラによる画像を多段階露光で処理しました。時間をかけてやればやるほど細部まで出てきてくれる対象です。

目でも見えるほど明るいメシェ天体ですが、歴史上記録がつけられたのは意外と新しく、オリオン大星雲の中にあるトラペジウムのほうが先に発見されているという何とも不思議な天体です。

2019.12