M13 ヘルクレス座球状星団
撮影者: 古都浩朗
撮影日時: 2018/04/10 01:12:13
露出: 50分 L:120秒×10, RGB:各120秒×5, Gain:300, Offset:50(lowest read noise)
撮影地: 鳥取県 大山町総合運動公園
鏡筒: Vixen R200SS + Corrector PH(0.95x) f760mm
撮影カメラ: ZWO ASI1600MM-Cool + L, R, G, Bフィルタ
カメラ冷却温度: -15℃
赤道儀: Vixen SXP Equatorial mount
オートガイド: PHD2 / QHY5L-II-M 130mm
撮影ソフト: Astro Photography Tool Ver. 3.52
導入補正: PlateSolve2による星図マッチング
画像処理: StellaImage8 ダーク・フラット補正、加算平均コンポジット、LRGB合成 、レベル調整
M13は大きな球状星団で暗い空では肉眼でも見ることができます。
距離は約25,100光年。視直径 20'(arcminute)もあります。
写真左上、楕円状に写っているのは系外銀河NGC6207。
そのNGC6207とM13の中間あたりにも系外銀河IC4617の小さな姿が確認できます。
Wikipediaより引用
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