にちはら天文台に行きました。

8月19日、家族と島根津和野町の「にちはら天文台」を訪れました。


にちはら天文台は、1985年に国内初の公開天文台として開設されました。

また、全国2位(本州1位)で星がきれいにみえる場所ともされているそうです。

主要な望遠鏡は、75cmの反射経緯台ナスミス焦点型望遠鏡。ハワイのすばる望遠鏡を約10分の1の大きさで、形や方式まで再現した仕様です。

傍にはレンタルドームが4つあり、以前は一晩500円ほどで貸し出ししていたようですが、残念ながら現在は老朽化で使われていないようです。

お昼のうちに望遠鏡を見学して、施設の方に自動導入でアルクトゥルス等を見せていただきました。

ナスミス焦点で、接眼部の位置は横から覗くように固定してありました。

普段よく見る望遠鏡のように筒で覆われていないので、斜鏡など内部の構造をよく観察できました。


その後、隣接する天文資料館も見学しました。

他の太陽系惑星での自分の体重を測る展示が面白かったです。

未だにしくみをわかっていないのですが、フーコーの振り子も再現されていました。


もちろん、19時半からの観望会も参加しました。

月の影響もなく、雲も少なめだったので、たくさんの星が見えていました。

天の川や流星も見えました。

望遠鏡では、恒星や惑星も見せていただきましたが、中でも球状星団M5が印象深かったです。球状星団を見たのは初めてだったので、その見ごたえに感動しました。


せっかく恵まれた状態だったのですが、気分が少しすぐれなかったためじっくり満喫できなかったことが悔やまれます。


宿は、「北斗星」というペンションでした。

各部屋に星座の名前がついていて、天井は、夜明かりを暗くすると星座が光って見えるようになっていました。

お料理もとても美味しかったのですが、シェフさん一家が辞められるということで、残念なことに来月いっぱいでこのペンションは閉館となるようです。


2日目は、「安野光雅美術館」に行きました。

安野光雅さんは津和野出身の画家、絵本作家さんです。

安野さんの作品を見たあと、館内にあるプラネタリウムをみました。

安野さんのふるさと津和野に対する思いが伝わる素敵な番組でした。

安野さんが描かれた絵本「天動説の絵本」にも沿った内容でした。

(プラネタリウムを見た後に、この絵本買っちゃいました。)

津和野町観光、夏休み最後にいい思い出が作れました。

少し遠出でしたが、あの美しい星空を見に、またいつか足を運びたいと思います。

みなさんもぜひ。


記-秋山




[よなご星の会]星星~HOSHI-BOSHI~

鳥取県米子市の星好きが集う「よなご星の会」のホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000